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6年ぶり3度目の香水の街グラース訪問の目的は
プロヴァンス民族衣装博物館(Musee Provencal du costume et Bijou)。 18・19世紀のプロヴァンスの女性の衣装と宝石が展示されているのですが 18世紀のピケのスカートは一見の価値あり。本当に素晴らしかったです。 , グラースに行くというと,地元の人の多くに「フラゴナールに行くの?」って聞かれたくらい グラース=フラゴナール社という図式になっているらしい。 博物館は入場料無料。経営はフラゴナール。 展示品は一級品。蚤の市には決して並ばない極上品ばかりでした。 古布好きさんや,アルルの女好きさんにはおすすめです。 隣の香水ショップにも立ち寄ってやっと気付いたのだけれど。 フラゴナール社の関係者はみなとても美しいマダムで,品がある。 香水を色々テイスティングさせてもらっている時にも あまりにエレガントなたたずまいなので,「買わせて頂いてありがとう。」と こちらが思わずお辞儀をしてしまうくらい。 むかしから美女観察が好きなので フラゴナールの美女をあれこれ観察したのですが まず一番に姿勢と笑顔。 そしてみんなすごく良い香りがする。 あんまり素敵な香りなので伺ったら,香水を何種類かブレンドして付けているのだそう。 コツは上半身と下半身に別々の香水を使ったり,季節やその日の天候によってブレンドして オリジナルの香水を各自が作っているそう。 グラースの街は,街中から香水入りのミストも舞っていて 歩いているだけで幸せな気持ちになれるまさに香りの街。 香りに対しての年期が違うなと思いました。 媚びる部分が一つも無い接客と,的確なアドバイス。 それで時々こぼれる蕩ける笑顔。 店員さんみんなが貴族に見えました ^^ ダジュールでは,いつも日本から持ってきたふんわり系のお洋服を 全く着ないで過ごす事になるのだけれど。 理由は「エレガントでは無いから・・・」だと思うのです。 体型が隠れるので楽ちんなのですけれどね。 フランス美女研究はまだまだ続く・・・
by trioettrico
| 2014-09-06 05:10
| コートダジュール
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