インディゴ好き の リネン好き。
こんな格好良い布があっただなんて ^^。
嬉しすぎて ふらつく
ぱっと見た時は リネンをインディゴで後染めしているのかと思ったのですが
触ると 古手のリネンなのでネップはあるのですが うん?何かが違う。
きょろきょろ なでなで
端の部分をよくみると
縦糸が シルクのインディゴ × 横糸 リネンで織られていたのです。
いいなあ。こういう感覚。
古い時代なのに 飛び切り新しい。
しかも,出てきた土地が
昔リヨンシルクは 生産が追いつかずリヨンだけで無く
アルディッシュなどの近郊の街でも多く織られていたのですが
その街の一つで 私も大好きな お水がとてもきれいで美味しい
気持ちの良い街からのウブダシ品だったのです。
18世紀・19世紀の布の旅は まだまだ続く・・・