我が家では大きなカフェオレボウルは お蕎麦やおうどんに。
小さなカフェオレボウルは ヨーグルトやデセール 果物に。
そして 普段は 重ねて飾ってあるので 何だか可愛いのです。
随分前にカフェオレボウルが流行した頃は
素敵なボルを探すのが難しくって。
でも 今は白の器ブームなのか ボウルはすっかり落ち着いているので
わたしでもたまに良い手のボルを買う事 できるようになりました(嬉)
人と競わなくてもよいものが いいですね ^^
今回出逢った なんともフランス的なボル3点。
すずらんのボルなのですが はじめて見ました。
切り絵の様になっていて・・・
チョコレイト色がおいしそう。
5月1日はすっかり過ぎて いつものように季節逃してしまいました
ショコラ飲んだら うっかりボウルのんじゃいそう。
苦しい 苦しい
このボルも初見の初見
フレンチブルーの色目に 鳥と犬が。
狩りの風景なのかしら?
太った犬なのか 痩せた猪なのか よくわからないのですが
こういうものがたりの様な器は 売れるとか売れないじゃなくって
楽しいのではなまる^^
去年の冬に 仲良しの知人から譲って頂いたクレイユのボウルが
あんまり良くって。
ダメ元で 聞いてみたらもう1客あったのです。涙
喜びの舞 踊りながら わさび柿の種持って 受け取りに行きました ^^
わ~い。わ~い
全部 手描きで 1枚の印象派の絵画みたいな風情なのです。
芸術品の様な作品でした。
クレイユは ひっそりこういうもの作っているのがすごいなあと思います
素敵なボルを譲って頂いた 帰りの寄り道は・・・
女の子がお花摘みをする素敵な絵のある 小さな駅で乗り換えの電車を
待つことでした。