何だかおいしそうなタイトルですが 食べられないのです。
一見、普通のピケ。
時代がしっかりあって コンディションも素晴らしいし。
インディゴも好きだし、朱の小花はそっくりなのをミュゼで
見た事あって。
どちらの布も いいなあ いいなあ。
ちろり
端処理を見たら 普通のピケと違う
薄さや軽さ わかりますか?
そう このピケは2世紀前のプロヴァンスの伝統衣装の
スカート用のjuponピケなのです。
現地の蚤の市でもフランス人に一番人気の布で
どんなに高価でも朝一でフランス人が買っちゃうので
特にこういうインディゴは私では買う事出来ないのでした。
ふんわり ふわふわ 天使の布ですね(^^
INDIGO×GARANCE。
渋いのに 可愛らしくて 洗練されている。
もう 褒め上手になっちゃう。
こんなアルルの女のスカートの古い時代のもの。
今はfeteでも・・・
もうキルトの古手のスカート履いている人は
ほとんどいないのだけれど・・・
わたしのところに来てくれて 本当にありがとうね。
嬉しくって 何度もなでなでなで。
インディゴ偏愛主義!