南仏で暮らしていると 流行や今を感じることがあまり無く
心地よい温度のお風呂に ゆっくり浸かっているような
そんな 居心地の良さがあります。
洋服も それぞれが好きなもの 似合うものを着ていて。
それがなんだかとっても楽しいのです
田舎町のカフェで・・・
田舎の蚤の市で・・・
私が着たら 昔の鶴瓶になりそう。 ^^;
頭にスカーフ よく巻くようになりました。
でも 私がやったら市原悦子になるのです。しくしく
年齢を重ねたらをこういう 色目も楽しいなって
最近 気づいたら周囲が銀髪や白髪で。
それがなんともカッコよいのです
アンティークのブラウスは
プロヴァンスの伝統衣装にこんな感じで
着用されていたのですね。
かわいい かわいい
だから 古着を選ぶ時も
ただいいなあとか 丁寧に作ってあるなあとか。
好きな働くひとの仕事着選んだり。
そういう ゆる~い南仏感覚で選ぶようにしています
ただ いいなあ いいなあのパッチのスカート。
そして、一見 普通のブラウス
なんと。
よく見ると このプリーツのひと縫い ひと縫いが
全て手縫いなのです
こりゃ 買わずにはいられません
何を着ても 何を選んでも 自由な南仏の空気感は
楽しくって。
特に夏の南仏は 世界中からヴァカンスに来るので
お洒落度が上がって 楽しいのです。