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マルセイユで出会った
19世紀後期頃の総手縫いのピケブラン×ブティ。 美しいなあ 可愛いなあ 軽いなあ・・・ と大喜びで買い付けたのですが 中綿に雑穀が混じっていたので 売る前に お洗濯をして様子をみたところ。 かなり気を付けていたのですが 雑穀が潰れて そこの部分が茶色になってしまいました(しくしく) こんな感じね 古手のキルトには よく見られることなのです 何度も失敗しているのですが お洗濯しないとわからないので 何度でも失敗して 何度でも 売る前で良かった 良かったと自分に言い聞かせる このブティ&ピケブランは 少しの色付きだったので 布の蚤の市にだして 染色して下さる方、ちくちくして下さる方 大募集中^^ だって こんなにすてきな手縫いなのですもの。 天然染色は 野菜やハーブ、花・・・・春の野草など・・・ 断捨離どころか もったいない精神 大爆発! #
by trioettrico
| 2020-03-28 11:45
| 古布
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本をたくさん出版してらっしゃる
有名な布コレクターのマダムのお家を きょろきょろ・・・ 布部屋になっている。 全部見るには 何日もかかるので、18世紀のインディゴやジュイ中心で 見せていただきました。 なんじゃこりゃあ よくわからない 色が重なっている様に見えるのです の記述にあるように 黄色もしくはベージュの天然染色が 重ねられていて それが均一ではなく まだらになっている印象。 なにせ ほれ アホだから 考察 全然違うかも・・・笑 はりきって 布の蚤の市にだしちゃおうっと。 「18世紀 天然インディゴ・木版印刷の木綿」に間違いはないのだから・・ 染めの技術は発達して 20世紀~の布は 均等の色に染められているけれど・・・ やっぱり 手仕事の跡が感じられる 不安定で未完成にも思えるこういう布が そこはかとなく美しいと思うのです 売れ残ったら 自分で ほしいぞーーー マダムも私も初見でした。 ニームとかオランジュとか その辺りの初期の木綿でしょうか。にくい にくい #
by trioettrico
| 2020-03-27 09:43
| 古布
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布の蚤の市に出す布を選んでいます。
のんびりし過ぎで 小学生の時の8月31日の夏休みの宿題になりそうだ。 光を染め 風を織り 大地を縫う 手仕事の跡がわかる布がいいなって思い きょろきょろ。 今回出逢った中では 19世紀初頭頃の アルザスの天然インディゴの葉っぱの木綿。 天然インディゴ。 お野菜や ミュールーズ布製作所だと思うのですが オランジュからの流れだと勝手に推測^^ その方が楽しいしね 昔買って 大人気だったN3の残りの1枚 一部 染みやダメージがあったので 持っていたもの クッションや小さなクロスに活用できるしね(^^ すごく高価で販売売されていたとお客様に教えて頂きました 確かにこのシリーズ、昔は可愛い価格で出会えたのですが 今は人気があり 高価になっちゃって
あってもコンディションが悪くって 買えなくなりました。 フランスのエスプリを染め テロワールを織った布。 早く準備しなくっちゃーーー。あたふた #
by trioettrico
| 2020-03-26 10:07
| 古布
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初期ボルド-窯の マーガレットの器のお揃いは・・・
同手と思いきや。 蓋を開けると・・・ だから蓋があったのですね。 2種 作られていたのですね ボルドー窯のDavid JOHNSTONがイギリス人だったので 初期の頃のボルドー窯は イギリスのエレガントの香り漂う器が 多くみられますが、その最高峰の一つだと思います ポントシュー窯など18世紀のレリ-フ窯は 私の財力では なかなか買えないだけで 毎回出会えるのですが ボルドーの蓋付のポットは 存在することさえ知りませんでした ボルドーのワインで例えるならば ラフィットでしょうか。 ボルドーの真髄ともいえる究極のエレガンス! 春の頃 お花の頃のお茶の時間は 丁寧にいれた紅茶と 手作りの ふかふかお布団ホットケーキ ^^ ボルドーでも、カジュアルなワインばかり飲んでいる気がします。笑 ラフィット!縁遠し #
by trioettrico
| 2020-03-25 12:36
| 器
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なるべく 外出しない暮らしをしているのですが 運動不足なので
自宅から1キロほどの範囲の好きな作家さん散歩をしてきました(^^ まずは 夙川駅北 殿山町の須賀敦子さんの御実家スタート。 春の頃なので・・・御庭のねむの木のお花は咲いていませんでしたが 須賀さんの作風が 採りたてのイタドリの様に感じられる場所。 不審者だと通報されないように すぐ退散。 遠藤周作さんのお母さまが 小林聖心の先生だったので 須賀さんと遠藤さんは お付き合いがあったのですね。ふむふむ。 遠藤周作さんが洗礼を受けた 夙川カトリック教会へ。 祈りの時間は心地いい。 こんな時だからなのか・・・ 祈りの人が複数いらっしゃる。 そして 夙川を下って 村上春樹さんが小学校まで暮らした甲陽学院の社宅跡に。 甲陽は白鹿経営だったので辰馬さん所有の社宅だったのですね^^ いまは 図書館も御休みなので 西宮図書館にも芦屋の打出図書館分校にも寄らず お猿のいない おさるの公園でゴール!! 信頼できる作家が 近所に住んでいて 生活していた場所に 思いをめぐらせるのは とても素敵なことで・・・ 何度でも その頁をめくって 何度でも 文章の中に入り込める。 静かな でも確かなものが 好ましいと思うようだ。 2つのマーガレットの器。 まずは。 蓋のレリーフは こんなにも美しくって・・・ 蓋を開けると ボルドー窯の初期の頃。 姿が可愛いし、レリーフも美しい でも 何より買う決めてだったのは 信頼できる器だと思った事でした ^^ 訳は上手に言えませんが・・・ #
by trioettrico
| 2020-03-24 07:45
| 器
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