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ひとつ19世紀のパンについて あれこれ 美味しく 食べる事について 考える の巻
こんなに素敵で 美味しいパンと出逢ったのだから いつもの様に 塗り塗り バターや かけかけ オリーブオイル じゃ無くって ちゃんとパンと向き合って見る。 まずは仕事とちゃんと向きあえって怒られそうだけど。(^^; スペシャリテのパンは 製法がちょっと変わっていて 他では 名前すら聞いたことが無い。 見た目はファンデュに似ていますが 異なります。 また裏がいいんです。くるん わたしって どうして こんなに切れ者なのかしら。 フランスのお茶漬け。 オリーブ星人なので,まずは毎日食べても飽きない オリーブペーストを。 今日は トマトのはいったもので。 次は チーズと。 セミハードよりも とろとろ熟成チーズとの相性が◎ ふにゃふにゃ ふにゃにゃ デセールは 煮込みの甘い テロワールを合わせたジャム ジャム。 お~ボン マリアージュ。 書いていたら フランス語かぶれの変な人になり恥ずかしい。 ふにゃ ふにゃ ふにゃ このパンが1世紀以上も愛されている意味がわかりました。 何に合わせても・・・どんな食べ方をしても 素敵に美味しくて パンが 主張し過ぎないのです。 主役は どうぞどうぞ 。 わたしは脇役が好きなんですよ~ ^^ わかりやすく言えばそういう感じのパンなのです。 中が柔らかいので 3日間は そのまま美味しく頂けて。 でしゃばらない のですが しみじみと小麦の味がして。 毎日食べたい。毎食食べたい。ずっと食べていたい。 飽きの来ない ずっと ずっと 大切にしたい 本物のパンでした。 宝物の様な ずっと大切にしたい パン屋さんの帰りの寄り道は・・・・ こんな靴までインディゴの おばあちゃんに出逢って わたしも おばあちゃんになっても こんな可愛い格好で 自転車こぎこぎ したいなあ と 思った 2015年 4月最期の金曜日。 あ~わたしは フランスまで来て 一体何をしているのでしょう。 今日も 仕事が忙しくて 御飯食べる暇が無かったと 日記には書いておこう。
by trioettrico
| 2015-05-09 06:55
| 美味しい家ご飯
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