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布のお師匠さまからのメールで,とても嬉しい事がわかりました!
昨日 更新したbeautiranと同じ布さまが 今開催中の国立西洋美術館 のボルドー展で 来日なさって展示してあるのですって。 これこれ↓ 我が家にあったら 「布ちゃん」って感じなのですが 国立西洋美術館に展示してあると「ははーー お布様。苦しゅうない 苦しゅうない」 って事になるのでしょうか。 今までは トワル・ド・ジュイという名で全てが一緒に呼ばれていましたが これで,ルーアンやナント,ボーティランなど他の産地のものが Jouy-en-Josasのものと ちゃんと区別される様になって もっと布好きさんが増えれば こんなに嬉しい事は有りません。 昨日布沼にずっぽり はまり 抜け出せなくなってしまいましたが その意味がここにあった様な気がします! 裏の手も良くて ステッチが可愛い。もちろん総手縫いです。 ボルドー展では もっと詳細を説明しているかもですが わかった事を。 (東京の布好きさん,行かれたら教えてくださいね ^^) タイトル:「愛の手管・あるいは快い授業」 製作者の印が「P メイエ・・・・」 ボーティラン メイエ工場製 ボワイー(1761~1845年)のデッサンに影響された場面もあり(犬とカップルの場面) 全体に統一を与えようと 木の枝で場面を結びつけている。 (場面ごとに関係無いものもあり それは他の作品でも見られる) 工場や作者までわかる布で ボルドー展の為に来日する お布様なので beautiranを代表する布のひとつだと思います。 ところでbeautiranってどこにあるの? ボルドーといえば ワインを思い浮かべますが (研修で行った ボルドーの某有名ワインシャトーのバンダンジェの風景。) ボルドー市内から南に数10キロ行った ワインの産地で言えば グラーヴ・ペサックレオニャンに程近く ガロンヌ川の左岸。 布の産地は 実際に行ってみると きれいな川の流れる土地が多いのですが もう少し南下したら ソーテルヌがあります。 何度も通った付近にあったbeautiranですが まったく覚えていないのは 印象に残るものが あまり無かったからなのか ワインの試飲のしすぎで いつも眠っていたか どちらかだと・・・(ほほほ) おまけ。 ボルドーの市街地の地下にある チーズの熟成室。 ボルドーの街の地下はいまだに昔の洞窟みたいな天然の貯蔵庫があって チーズの熟成には 湿度・温度が最適なのです。
by trioettrico
| 2015-07-25 07:05
| 古布
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