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今 更新準備をしている 200年前のトワル・ド・ジュイの染めが
とても良いので ひとつあれこれ 悩んでみることにしました ^^ 染色は 化学なので使用される物質の性質によるところが大きいと思います。 このジュイはリネン。 だから綿と同じく すこしだけプラスとマイナスの電電気を帯びている箇所があるので 絹や羊毛よりも染まりにくい。 天然染料の成分と 使われた繊維 染めの回数などによっても 異なると思います。 南仏では 西洋茜がこの時代多く栽培されていたので 赤の染料は 西洋茜の根っこ(RACINES DE GARANCE)を使われる 事が多かったのですが 19世紀までケルメスという昆虫でも赤をとっていました。何て面白いのでしょう♪ 野生のケルメス探しにいきたいなっ ^^ 南仏の布の博物館で 南仏の古い時代の天然染料を 展示してあったので ノートに書き写して来ました(^^ 自分用のメモメモ。 やる時にはやっちゃうんだもんねー GOMME ARABIQUE RACINES DE GARANCE PAIN D’INDIGO RACINES DE TOURNESOL(ひまわりの根っこっていうのが 南仏らしいです) CURCUMA GAUDE GRAINES LICHEN DE MER ROCCELLA(この苔も面白い) TARTRE ROUGE NATUREL(赤ワインの染色は先日の襤褸の色目です) ROCOU 南仏でも 近年 パステルや西洋茜で昔ながらの天然染めを作るところが 出てきたのは嬉しいです。 大学の先生の紹介で天然染色の会~入信しちゃいました ^^ いえ入会。 今後は もうちょっと詳しく染色の事 お伝えできたらいいなって そう思います。
by trioettrico
| 2015-10-29 06:30
| 古布
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