冬のさむさむの中
ジュイの蚤の市の準備 もう少しで終わりそうです。
しろしろで ぷるぷるの雪の週末にでも遊びにいらして下さいね
手際が悪いので(おほほ)1枚の更新に時間がかかり
一度にたくさんの更新はできませんが
今後も 1~2年に一度くらいはこういうフランス更紗を
系統立てて説明できたら嬉しいなって思います。
今回はGARANCEの茜だけにしました。
布の買い付けをはじめた頃 日本人の布業者さんに
「布って難しいですね。どうやって調べたり説明なさっているのですか?」
と伺ったことがあります。
その方は「わからないってことを伝えている」っておっしゃって
いました。それもありだし間違っていないと思います。
でも 現地のちゃんとした布専門のバイヤーさんの多くは
わかっていました。年代もおおよその産地も。
それで 現地のミュゼに通ったり本を買ったり図書館に通ったり。
でも一番大きかったのは 在庫を数千~1万ほど持っている
数人のバイヤーさんのお家に遊びに行くようになって
たくさん触れる機会に恵まれたからだと思います。
だから わかった事 不安だけれどたぶんそうかなって思う事
今のわたしにできる限りの説明をしてみました。
布の様々な分野の研究者の方も見て下さっているので
安心して間違えたら訂正してもらえるって思って。
中には仮説を勝手にたててみた布あるので くすくす笑って下さいね。
ジュイの蚤の市の布は・・・
こんな風に作られていました ^^