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今年の夏は トマト三昧でした。
南仏はもちろん ボルドー・ロワール・オーベルニュ シャンパーニュと・・・ 行く先々で 友人や知人が自分で育てた野菜や果物を 御土産にくださるので またその中に必ずトマトがあるので にわかトマト長者に。 トマトは どれも神の恵みの味がして どの種類の どんなトマトもしみじみ美味しかったのです。 今は 自分のオーガニック農園に連れて行って下さって。 私の様な庶民の友人は 自分でせっせと農作物を育て ブルジョワ階級の知人は 人を雇って作ってもらっていました。 それは どんどん広がる傾向にあって。 食の安全とか 健康志向とか そういうものさえ どこかに吹き飛んでしまうくらい 当たり前に しっかりと暮らしに根付いている気がします。 昔は 最新のレストランやミシュランの話をしていた人たちと・・・ 今は 野菜や果物 健康の話を真剣にしていて ふと気づけばお互いくすくす。 あの頃は 自分たちが「フォアグラ」だったよね・・と。笑 イタリアのマンマから教えてもらったという ひどく面倒なルセットの・・・。 (煮詰める途中でトマトのjusを一度すくいとって 最後またもとに戻すのです) 今回 出逢った18世紀のオベルカンフの本物のジュイ更紗も GARANCEが美しいトマト色。 その時は 綿と紹介したのですが 初期オベルカンフで少しだけ 作られていた 麻(FIL)でした。 いっぱいで またこの布をご紹介することが本当に嬉しいなっ。 こんなにも美しい布が約250年前に作られていたっていうのが 不思議です。時代は どんどん便利になるけれど・・・ トマト・バブル、今では泡の様な記憶だけ・・・。
by trioettrico
| 2017-09-04 06:20
| 古布
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