今日は日曜日なので プロヴァンスの伝統的な家庭料理を
友人のマダムに習いに行ってきました。
今日は去年の夏に習ったヴェルヴェーヌのお酒が美味しく熟成したとのことなので
アペリティフは1年熟成のヴェルヴェーヌのお酒を(^^
白ワインとアルコールとお砂糖とヴェルヴェーㇴだけで作るのですが
BIOの農園の土がいいので どの果実酒を作っても世界一美味しいのです。
どれどれ
くぅぅぅ しみるーーーーおかわりーーーー。
ボルドーではずっとワイン生産者のお家に住んでいるのですが
ワイン醸造は素人には無理ですが こういう美味しい果実酒なら
自分で作ること できます。
簡単だしね^^
素材さえいいもの使えば 誰でも上手にできるっていいぞー
今日習ったのはポトフね。
今日からプロヴァンスは すごーく寒いので 暖炉とスープが大ごちそうなのです。
いただきます
メインはチーズを使わないラザニアね。
フライパンで ポトフのスープとお野菜を入れて
蒸し焼きにして温める。
見た目 地味なのですが 軽くてとても美味しいのです。
デセールは 私はチーズ。
みんなは果物とケーキを (^^
ごちそう様でした。
プロヴァンスは昔イタリア領だったこともあるので
家庭料理はフランス・・というよりもイタリア料理に近いと思うのです。
そのあとは 暖炉の隣で猫と一緒にシエスタ・シエスタ。
今日のような食卓に似合いそうな
19世紀のノルマンディーのインディゴ格子のシャンブルリネン
赤が入っているのは珍しく初見でした
まるでケルシュの様ね ^^
それでは フランシュ・コンテの旅に行ってきます。
気温0度・・・・ちょっと雪。涙