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昨日はフランスの大きなストの真っ只中ボルドーからアヴィニョンまで
張り切って移動しました。 乗る電車が動くかどうかはちゃんとメールが来ました。 フランスやるじゃん 最初の電車は通常通り、2番目の電車はキャンセルになったので 駅で3時間ちょっとトランジット。 何が辛いかって スーツケース3個もっていたので 駅から一歩も動けず 動かないわ寒いわで どんどん着込んでいって 最後ミノムシに。 お目目だけ出てる状態。どこかにぶら下がってはいない。 驚くほど人少なくって こういう時はみんな動かないのだなあと 反省しきり。でも人少ないので 電車の中は快適でした 最期タクシーが待っていてくれたので 何とかアパートまで到着 こりゃ4月のスト日は のんびりを決め込むしかないですね。 南仏は みんな無駄な時間・・・いえのんびり時間で動いてますからね 今日は 18世紀の器やら布やらを譲ってくださるというので 自分で自分のお尻たたいて 行ってきました。 朝寝坊とか 朝風呂とか 昼寝とか そういうのしたかったのですが・・・。 フランスでは高額でなかなか手がでない18世紀デルフト窯。 藍の色と裏の手が渋い。 こんな可憐なブーケの意匠 デルフトでは初見です。 くぅぅぅ あなたが好きです。 信じられないことに完品。すすり無き こういう器に 野菜の炊いたんやお豆腐など盛ったら楽しいだろうなあ 年々 渋好み・・・ そして最後の18世紀の器はフランス北部ARRAS。 刻印を見たら1770~1790年頃のものらしい 大豪邸で食事までごちそうになって 馬車いえ車で送ってくださって。 布は なんとオベルカンフのjupon用の手縫いキルトでした。忍び泣き (あ しのばなくてもいいんだ) 恐らく3枚の布 すべて18世紀後期頃だと思います この布の何がすごいかって ジュイ更紗もクロッシェもLIN(亜麻)。 18世紀のLINの手縫いクロッシェレースなんてはじめてみました 意匠は文献によるとニームなどでも作られた 18世紀を代表する モチーフでした。この意匠 インディゴしか見たことなかったので嬉しい(^^ 全部 何十年も昔に出会ったものだそうで 今はこういうの出てこないっておっしゃっていました うんうん 本当に・・・・ わたしは クロッシェですよーー
by trioettrico
| 2018-03-24 01:32
| 器
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