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サンレミのサン・ポール・ド・モーゾール修道院は
12世紀にたてられた修道院。 ゴッホは約1年入院していたそうです。 隣の建物は精神病院で 今も患者さんがいらっしゃるので 静かに・・誰かの邪魔にならないように見学しました。 そして それは希望を探す旅でもありました。 春の中庭は 本当にすてきで・・・ 希望の光の様に思えました この回廊は救いの場所だなって。 そして 同じように 回廊と庭の花だけを写真に撮っている人達がいて。 声をかけて下さったので 少しおしゃべりしたのですが 何となく 気が合うというか 同じ空気を纏っている人達で。 いつのころからか 人種とか年齢とか立場とか一切関係なく この「気が合う」という事を 大事にするようになりました。 くんくん ^^ 匂いでわかるんだなあ。笑 ゴッホの書いた絵のパネルがいっぱいの庭も 春の草花で溢れていて。 誰かのために 祈る場所もあって・・・ マルセイユのマダムが 冬の間中 マルセイユで探して下さっていた 希望の白キルトは・・・ 1800~1820年の 大判ブティ。 完品だったのです。 くぅぅぅ やっぱり喜びしかない まだ こんな未使用に近いブティが マルセイユには残っているのですね。 間違いやすいのは この真ん中のカレの部分が リュミエールで模様が浮かび上がっているのが ブティの製法。ピケは浮かび上がらないのです。 18世紀後期からの簡単なステッチになってからの 現代のブティに近い製法ですが その初期のステッチね。 VERMICULEは もう奇跡の布になっていて・・・ この時代の大判ブティも 近い将来そうなると思います。 だって もう出て来ないのですもの。 おまけ・・・ 4/30のエリザベス女王の普段着姿。 シャーロット王女やジョージ王子への贈り物の手摘みの花束をもって宮殿に。 どんな宝石を纏うより チャーミング!
by trioettrico
| 2018-05-15 06:22
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Comments(2)
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by
横倉ウスちゃん
at 2018-05-15 06:59
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おはようございます。が、とても似合う写真に昨日今日とても癒されてます。精神病院がこんな中にあったら患者さんもきっと落ち着きでしょうね。フランスの修道院には多いのですか?と、エリザベス女王のこの普段着姿の写真初めて見ましたが何ともチャーミング、どこかの国の皇后もこんないでたちも見せてほしいと思わずにおれません。
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by
trioettrico at 2018-05-16 06:15
横倉ウスちゃんさま
おはようござます。エリザベス女王、お花摘みがお好きみたいで別荘ではこういう格好でよくお花摘みされているそうです。警備の方の方が うやうやしいいで立ちなのが くすくすです。 フランスの修道院に多いのかどうかは よくわかりません。 どうなのでしょうね? 最近は修道院が 宿になったりしていますが・・・笑 でも 病院の庭に綺麗なお花が咲いていたり 気持ちの良い光が差し込んでいたりするのは わずかな希望だと思っています。あと音楽と・・・・ 横倉様 どうぞ今日もすてきな1日を ^^
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