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今回 フランスの有名なミュゼに行く布を
たくさん 先に選ばせて頂いたのですが その中に ひとつ見たことのない 不思議な布がありました。 ナマステ。 わたし「隊長 この布 はじめてみましたが、美味しそうですね」 隊長「食べちゃあダメだよ。総手刺繍のインドの布なんだから」 わたし「えっ じゃあこれ ミュゼに行くんですか?」 隊長「わさび柿の種くれたら 持って行っていいよ」 わたし「今 梅柿の種しか無いので 今度でいいですか?」 隊長「・・・・」 ムッシューが ビール好きの柿の種好きで助かりました。 パンジャーブ地方??? 葡萄ちゃんといちごちゃん 混ぜて 美味しくしたような意匠。 わたしったら やっぱり説明の天才よね! 手仕事跡しかない 素敵だと思うのです 飛び切りのレストランに行くときに 真っ白のシルクのワンピースに くるくるくる巻いたり・・・ よく見たら 古手のインド手刺繍って 粋じゃないですか? 今から30年ほど前に イルドフランスの御屋敷からオベルカンフの布と 一緒に出てきたとの事。 今は もうこういうの フランスでは出て来ないんだ。 っておっしゃっていました。 でもわたしと一緒で すぐどこかにやっちゃって。 箱ごと なくしたと思っていたら 娘さんの家の倉庫にあったそう。 子供のおもちゃの下に・・・・。 今手元にないのですが シルクでしたっけ?綿でしたっけ? わたしも どこかにやっちゃったみたいーーーー 駄目じゃないかーーーーーー
by trioettrico
| 2018-05-19 06:29
| 古布
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Comments(2)
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by
横倉ウスちゃん
at 2018-05-19 07:03
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やっぱり~、でしたか!インドフルカリ(花刺繍)にそっくりだと思いつつフランスになるとこんなに薄いローンガーゼのような手紡ぎ手織りに刺されてあってと唯々見とれるばかりでした。インド伝統布の手法を新旧含めて網羅所蔵の岩立フォークテキスタイルミュージアムにもないかもしれません。20年も前の話ですがご近所のパキスタン民族研究者氏から、日本人はよく値切るが欧米の人は良い物には値段を惜しまず買うので売られやすいの良いものはそちらに流れてるのだと聞いたのをこのお話で思い出しました。
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by
trioettrico at 2018-05-19 07:32
横倉ウスちゃんさま
コメント嬉しくおもっております(^^ このインド刺繍、すごいですよね! 手元にある印度の布本にも載っていなくって、後で貴重なものだったんだって気づきました。笑 今 インドに行っても昔の良い布は残っていないそうですね。全部外国に流れちゃって・・・ 日本人、値切るのですね。笑 確かに 高額な布は日本では売りにくいですものね(^^ わたしも 古手の良い布は 日本で売らずに外国人向けに売った方がいいんじゃないかって思う事 あります。 布に対する価値感が 違うのですかね? 自分が惜しまず買ってどうする・・・って感じでしょうか。笑 岩立フォークテキスタイルミュージアムもパキスタン民族研究も興味深々です! 知らない事しかない・・・・です。 また色々教えてくださいね(^^
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