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古布に関しては 時代と逆流するかの様に 知りたい事の そのほとんどは ネットで検索しても 出てきません。 ミュゼや本にも 大体が同じ情報しか載っていない。 しかもフランスの布全般が大系的になっていないので アナログの作業になり 買う時間よりも調べる時間の方が長くなる。 不器用選手権に出たら 優勝しそうだ。 古い時代の布製作所のマークは とても珍しくて。 出てきても すごく高価で 私ではなかなか手が出ませんでした。 そこでひとつ古布のマークを 色々勉強してみることに。 まずはっと。ミュゼで見たオベルカンフ製作所のマーク。 この布 背景の特徴から恐らくユエね。 全部スタンプ。 手描き&スタンプ スパイが盗んだ 本物のトルコ赤ね。 ドレフェスのお屋敷の 18世紀のドレフィス製作所。 手描き&スタンプ ミュールーズらしくて 大好きな布です ここからがやっと本題。よろよろ 見たことも聞いた事もない18世紀南仏の布製作所の布は 木版印刷のフレーズ・デ・ボワの意匠。 色目は ダークチョコレ-ト色。深い森の色です くるりん 南仏の製作所らしい「さくらんぼう」の文字と 1558のナンバリング。 残っていてくれて本当にありがとうね。 本でも色々調べたのですが 結局わからず。 時代が古すぎて 現地でも この製作所の事はどなたも知りませんでした。 でも18世紀の 技術の高い南仏の布製作は限られていて・・・ その街にある小さな小さな初期の製作所だったら もうお手上げ。 でもそんなこと どうでもよい程 可愛いしね ^^ 消去法でいくと 個人的には初期オランジュあたりではないかと思っています。 おえらい先生 どうぞ教えてください ^^ 布作り名人と 色の魔法使いが 南仏中の美味しい果物や 愛らしさを集めて 1枚の布に封じ込めた そんな風情。 良い布に出逢えると わくわくして 100%幸せです ^^
by trioettrico
| 2018-08-13 06:18
| 古布
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Comments(2)
Commented
at 2018-08-13 09:06
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
trioettrico at 2018-08-14 06:08
鍵米様
おはようございます 鍵米様。 昔の布の印って 本当に味がありますよね ^^ フランスでも印付の布は 何年かに1枚 出てくるかどうかで しかも知らない布製作所のマークだったので 鼻息荒くなっちゃって 買わずにはいられませんでした。笑 フレーズ・デ・ボワのデザインだなんて 洒落ていますよね。現代の布にも無いと思います タイムマシン ぜひ同行させて下さい。笑 鍵米さまも どうぞ楽しく美味しいお盆の頃を・・・ 感謝を込めて・・・
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