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フランスに6月に行くと
フレーズ・デ・ボワ(fraises des bois)を 食べるのが一番の楽しみ。 通常のいちごと違い 旬はほんの一瞬で マルシェや高級スーパーなど 一部のお店にしか並ばないので ぼんやりしていたら 食べそこなってしまう。 こちらは 去年訪れた神戸の農園のフレーズ・デ・ボワ。 日本でも栽培なさっているのが 嬉しい ^^ フレーズ・デ・ボワ(fraises des bois)は森のイチゴという意味で 野いちごの一種? フランボワーズやいちごとはまた異なるので ややこしいー。 本当に美味しい新鮮なフレーズ・デ・ボワに当たったら・・・ 昔ながらの野生の味がして 苺の味がぎゅっと濃くって 果実がちょっと固くって 香りがよくって。 もう踊りだしたくなるほどに美味しい。 周囲のフランス人も フレーズ・デ・ボワ(fraises des bois)には 思い入れがあるらしくて 初夏にお家に招かれて もし その日 デセールに用意して下さっているときは 「今日はフレーズ・デ・ボワがあるのよ」って最初に自慢なさる程。 小躍りしてみせるのも ご挨拶。 だから今回出逢った 18世紀の森のいちご、 フレーズ・デ・ボワ(fraises des bois)の布は ある種フランスのスペシャリテの布だと思うのです。 私の壮大なる夢は いつか森に「フレーズ・デ・ボワ」摘みに行くこと。 それを マルセイユの友人のマダムに言うと・・・ じゃあ家の庭で フレーズ摘みをしてちょうだい。ぽいっ パニエを渡され いちご摘みに行くことに とっても楽しかったのですが・・・ 私は仕事もせずに 一体何をしているのだろうと ふと気づく
あれ フレーズ・デ・ボワの話じゃないじゃないかーーーー はい 脱落。
by trioettrico
| 2018-09-03 06:07
| 古布
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