とても可愛いらしいフランスの女性用のアトリエワーク。
実は フランスでは ミリタリーと呼ばれていたのです。
なぜ この女性用のアトリエワークコートが
ミリタリーなのか?
それは大戦中、フランスでも女性が軍事工場で働いていて
その時に着用していたワークコートだったので
女性のミリタリー枠に入っていたのです。
いたるところに ミリタリーのスタンプやロゴがあって。
無知で何も知らないので 一つでも知らないことがわかると
本当に嬉しいし楽しい!
ロゴやスタンプの年代の見方も教えてもらったんだもんね(ピース)
だから このタイプのアトリエワークの女性用は
1930~40年代頃が多いのですね。
秋冬は18世紀のLINとコットンとウールの混じり合う
フランスIKATをくるりんと巻いて
現代の洋服に合わせても 可愛い 可愛い(^^
好きなものは どんな風に着ても素敵に見えちゃう。
わたしったら 新年そうそう 暇人じゃなかろうか・・・
インディゴ古着 今回いっぱいいっぱい買ったつもりだったのですが
いっぱい 旅立ってしまいました
残り 大切に 大切に売っていかなければ・・・。
素敵な器はまだ普通に蚤の市で買えるのですが
インディゴの古着や布は本当に出逢えなくなってしまっているのですもの。