一見 普通に見えて 見過ごされそうになった器達・・・
*シンプルな白釉の大皿
くるん
クレイユ・エ・モントローの器だったのですが
大きいイニシャルが セ・クール!!
裏だけで 完結している器でした。
*オクトゴナルの器
くるん
20世紀前半のクレイユ・エ・モントローで
良く見ると とっても可愛い ^^
やる気のない 隅っこの店のダンボールの中にありました。
*19世紀 幻のイギリス窯
19世紀末まで存在したブラウンフィールド窯の小さなピシェ
この器を買ってはじめて知った窯だったのですが
名窯と呼ばれていた(みたい。)
エタンの蓋のつまみのとんがり屋根が好みだったのです
ちょっとアラブ風。笑
こんなマーク
1860年代頃
どれも 蚤の市の最期まで残っていた器で
見捨てられそうだったものを 拾いあげた器だったのです。
そして フランス最期の朝は 貝拾い・・・
きゃあ 拾ってばっかりじゃないかーーーー