エレガンスで 朱赤が美しい トワル・ド・ルーアンらしい1枚^^
N3に多く作られた ルーアンの朱赤ムショワールの初期のもの。
1860年頃、GARANCEも天然だった頃のものです ^^ (涙ふきふき)
日本では 恐らくどなたも紹介されていないのですが
フランスの布のプロ達の間では とても人気のある布で 個人的にも大好き♡
数年ぶりに 初期のものに出逢えました^^
木版印刷!
ナンバリングもあって 手縫い処理。
大量生産ではない時代のもの。
なかなかミュゼや 現地の図書館に行っても
詳しい資料が見つけられないのですが・・・・
このルーアンのシリーズはトルコ赤へのオマージュじゃないかと
勝手に思っています
そう思った方が楽しいしね^^
スパイの赤・・・秋も深まったら トレンチコートにルーアンのスカーフ巻いて
聞き込みと張り込みと尾行!
あれ、それ刑事だった・・・
有能なスパイには なかなかなれそうにもない。
いろいろ妄想が広がる布が やっぱり好き好き♡
ねっ GARANCEさん