プロヴァンスコスチュームのエキスポのはじまる前、
ブティの製作者でもとても有名な アヴィニョン近郊にお住いのマダム達に
着付けを教えて頂きました(^^ わ~い
南仏着付け教室です
農婦のポケットは付ける位置がちゃんと決まっていて。
スカーフの事、
ボネの付け方
プロヴァンスの街ごとに 違いがあって・・・
知らない事を ひとつづつ 丁寧に教えていただけたのは
カラフルな風船が ぷっくり膨らむような素敵な出来事でした ^^
今年の夏、きょろきょろしていたら
こんな可愛らしいプロヴァンスのコスチュームを身に纏った
お人形に出逢えました
ソレイヤードの前身、タラスコンの布のスカートを
纏っていて・・・
レースのボネ、服、黒タブリエ・・・
下着まで ふわふわで可愛い(^^
だんだん変質者の様になってきたので お仕舞。
年代は19世紀末といわれたのですが 20世紀初頭ではないかと
思います。
薄口コスチューム評論家なので コスチュームから推測ね*^^*