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フランス南西部では 18世紀のジビエ織のモチーフのリネンを
19世紀まで織られてました。 バスクもアキテーヌも・・・ バスクは牛飼い・羊飼いが多く ボルドーのワイン生産者は当時 葡萄作りに馬や牛さんを使っていたので、 動物の布が進化(退化)したのだと思います。 もちろん冷蔵庫の無い時代なので ジビエの保管にもね ^^ この冬 南仏で 南西部の布に出逢って あれ?と思いディーラーさんに伺うと ボルド-の方から仕入れたそうです。 でも ほとんどのフランスのディーラーさんは その存在すら知らず 100年以上の時の中で シャッフルされて どこの土地で織られたのかも わからなくなっているので、そういう布の声を ちゃんと聞いてあげて ちゃんと届けてあげたいなって そう思うのです。 もろろん 他の土地で織ったのもあると思うのですが だからウブダシって大切なのだなって。 て ことはさておき・・・ これぞ ボルドー、これぞボルドーのヴァンダンジュの布! そう思うと 楽しいしね じゃ~ん おおきなシャトーで使っていたのだと思います テーブルも大きかったし お手伝いの方の数も多かったのでしょうね ここ数年 ヴァンダンジュから逃げ回っている自分が恥ずかしい 破れはすべて手修復。 糸も古い時代のものだったので 19世紀の修復跡だと思います だって・・・ 修復跡が布と一体化していたのです。笑 凹凸がない。 あああ 本当に好き♡ こんなに丁寧に全部を修復してもらって 喜んでいると思います やっぱり ヴァンダンジュの頃に ワインをいっぱい飲んで 食べて歌って踊る布なのだ。 去年の12月のボルドーの市街地では 何故か 烏賊のオブジェがたくさん上からぶら下がっていたけれど・・・
by trioettrico
| 2020-05-06 07:30
| 古布
|
Comments(4)
Commented
at 2020-05-25 00:54
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
trioettrico at 2020-05-25 08:15
鍵米さま
はじめまして。 いつも 御覧戴き 嬉しく思っております わたしごときが 回答するのも どうかと思うのですが フランスは6月、まだ海外旅行者を受け入れていません。 旅行は日本もフランスも、海外旅行者の受け入れを開始し 14日間の自主隔離がとれてからになるのではないでしょうか? フランスは夏のヴァカンスも国内を。という事ですし イタリアやスペインの方が先に受け入れするようなので 周囲のユーロ諸国の様子をみながらの判断になるのではないでしょうか? 国際航空運送協会(IATA)は今年最後の三半期に国際線を再開させたい意向のようですね 台湾が10月~ですし、早くて秋、でもその頃 また感染者が増えていたら どうなるかわかりませんし、 難しいですよね。 現地で行くのが田舎でも 飛行機と空港を使わないといけないので ドキドキですよね。 わたしは どうしてもこなさないといけない仕事は テレワークに切り替えましたので 日本でのんびりやっております ^^ いまは、のんびり構える・・・が一番の様な(^^ 日本語でもたくさんの情報が出てきますので どうぞ色々な情報を探りながら ご判断して楽しいご旅行を・・・(^^
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Commented
at 2020-05-28 03:42
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
trioettrico at 2020-05-30 09:27
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