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ポルトガルのワインとチーズの里で出逢った世界にひとつだけの
羊のチーズのお菓子「メェメェ」。 先週NHK、BSで紹介されたので パティシエさん数人からお問合せがありました アゼイタオの街はリスボンからバスで40分程。 葡萄畑が広がる 緩くて 鄙びた空気感の村で・・・ 本当はTorta de Azeitaoという 一六タルトの原型のお菓子が有名な村で・・ 一緒に アゼイタオンのチ-ズも並んでいて・・・(^^ タルトの誘惑を振り切り 5分ほど歩くと メェメェのお菓子屋さんに到着(^^ 小さな教会の・・・ その上にドース・デ・オヴォシュ。 いただきます~ お持ち帰りはできないので お店のカフェで もぐもぐ。 あんまり美味しいのでおかわり~ 使われているチーズは このケイジョ・フレスコではなく お持ち帰りできないのは 時間が経つと美味しくなくなるからだそうです 薄いパイにチーズの水分がでちゃうんですかね? ごちそうさまでした。 ポルトガルで一番好きなお菓子屋さんです! 手作り感いっぱいの 温かみの伝わるお菓子がいいですね♡。 1901年創業のメェメェのお菓子屋さんと同じ頃 作られたお人形 #
by trioettrico
| 2019-10-10 06:43
| ANTIQUE
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ベルサイユ宮殿より このみの 住みたい館は
カップフェラ岬の入り口にある Rothschild邸。 調度品が 全部乙女心をくすぐるのだ 不動産屋さんに駆け込み 相談したところ 0が2つ多くって 一番前の肝心な数字すら見ずに 逃げ帰ったのは 御愛嬌^^ だって カップフェラは 岬まで行かなくっても こんなに美しいのですもの 8角なのに6角に見える 塩屋の移情閣にも似ていて お屋根の陶器の持ち手も可愛いー 海辺に置けば 今日からでも住めそうで 嬉しい(^^ お花は植えなくても いっぱい描かれているしね もうカップフェラの不動産は 懲り懲りなのだ。 #
by trioettrico
| 2019-10-09 05:40
| ANTIQUE
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18世紀のフランス初期更紗の手仕事が あんまり素敵だったので・・・ 老眼鏡と虫メガネで交互に眺めて 最期 肉眼で見ると 視界が ぼんやり曇って のっぺらぼうの布になりました ダメじゃないかーー 1760年代頃の 初期更紗は 木版印刷・手彩色・一部手書きで・・ 現代まで大判で残っていてくれて ありがとうと感謝する布でした 外側のパッチの木綿も 18世紀後期頃の更紗で・・ とぼけた虫さんの様な・・・ 現代よりエスプリ効いた 洒落た木版印刷 だって・・・ 中央にはお花メダイヨンのステッチが。 「領内にある 一番素敵な布を持って来たものに 褒美をとらせる」 「ははー」 1820年頃 領内にある一番素敵な更紗を探して クチュリエが丁寧に丁寧に 可愛らしいステッチを施してキルトにしたのでしょうかね? ポッケの様な 憎めない手縫い修復跡 ^^ やる気があるようで 大してやる気のない感じが いいぞーーー #
by trioettrico
| 2019-10-06 07:07
| 古布
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どこの国も 市場から 古い素敵な古布が どんどん消えていますが、
そんなとき 出逢った 好きなものだけを ぎゅっと集めたピケ。 まさにプロヴァンスの古布。(うるうる) そこらへんにある もの 何でもかんでも置いちゃう(^^ 可愛いぞーー この意匠 ちょっとすごくないですか? 小花意匠と ストライプのリボンが交互に並んでして リボンの中には 小さなカレの意匠が綺麗に整列している しかも。葉っぱは♡ちゃん 一部 手彩色。 くしゅくしゅにしても可愛いぞ(^^ JUPON用の軽いピケだったのです ピケ・ド・プロヴァンス。 仕付け糸が付いたままで スカートに仕立てられないまま ずっと保管されていたのです ふゆの寒い日の ふわふわ 軽軽ピケにぴったり^^ そろそろ更新しなくてはー #
by trioettrico
| 2019-10-05 07:15
| 古布
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ボルドーで ワイン生産者さんが いつも作って下さるクラフティは
家にある材料を ただ混ぜるだけの 誰でも作れるお菓子です。 先日も マルゴー村の 仲良しのシャトーに遊びに行ったら 食事の後に出して下さったデセールが 搾りたて山羊のミルクと さくらんぼうのクラフティでした ^^ 「ヨーグルトでも ブルビのミルクでも何でもいいんだよ。」 今朝は ヨーグルトと 夏に伊豆から贈って下さったブルーベリーと 卵とバニラ棒ときび砂糖と薄力粉のクラフティを。 ブルベリーが美味しいので しみじみ美味しい! 気付けば周囲がみんな お金を使わない 質素で健康的な暮らしをしているので パリの3つ★レストランに行く代わりに 森で薬草やきのこを採って。^^ そして おおきなお家を買う代わりに 葡萄畑を オーガニックや自然農法に切り替えたり。 搾りたての牛乳を買いに農家へ・・・ そして それはユニフォームの様にも見えて^^ 古着好きにはタマラナイ 修復跡の素敵なツイードのワークパンツ インディゴワークと合わせようと買ったのですが 見事に 男性用でした。しくしく。涙 いつもツメが クラフティよりも甘いのだ。 #
by trioettrico
| 2019-10-03 10:29
| お菓子とショコラ
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