antiquesショップ
カテゴリ
全体 古布 器 ANTIQUE trioのmusee巡り tricoの布を巡る旅 美味しい外ご飯 美味しい家ご飯 お菓子とショコラ プロヴァンス コートダジュール パリ 旅 はじめまして。 チーズとワイン レース お気に入りのお店 アヴィニョン案内 修道院 朝ご飯 古着 コルビュジェ 未分類 タグ
アヴィニョン近郊(188)
フランス南西部(56) スペイン(33) アルザス(31) イタリア(29) ニース近郊の小さな街(26) オーベルニュ(22) アヴィニョン(21) パリ(20) ポルトガル(20) フランシュコンテ(17) カンヌ周辺の小さな街(16) ベェネツィア(16) リヨン(15) ロワール(7) グルノーブル(7) ラングドック(7) イルドフランス(5) ジュアンレパン(4) モロッコ(2) 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 フォロー中のブログ
外部リンク
最新のコメント
最新のトラックバック
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
|
夏の一番暑い日の 涼しくて美しいものたちは・・・
N3時代の 純銀のcristal de roche(天然水晶)の指輪。 お花のフォルムが可愛い 可愛い ^^ 天然の湧き水を汲んだり ハーブを採ったり 森にお散歩に行ったりするときと 同じ心持になれる昔の美しいきらっと光る天然の水晶 ローズ色の水晶が愛らしい 目力きりり。コスチューム・姿勢まで美しい女性だと思いました オーベルニュの森の中で摘んだ野の花 四つ葉のクローバーは押し花に ^^ 楽しい0円生活も続行中。 フランス人に近くなったと自負しております。^^ ちと地味がすぎますでしょうか? おほほほほ #
by trioettrico
| 2019-06-29 00:03
| ANTIQUE
|
Comments(0)
今週は 40度のアヴィニョンを離れ
森の中でロバさんと遊んできました。 わんわんとロバさんも とても仲良しで。 みんなで 遊んで 花摘みをしたりは 夏の暑い日の素敵な平日の午後でした アヴィニョンは今日40度、明日43度。 昼間は もわっとしています。 そんな日は 早朝から そこらへんにあるもの なんでも干すことに・・・(^^ あっという間にSECに^^ TGVで6時間移動したら ぺったんこに。涙 食べるときはいつも ロバさんと遊んだ楽しい午後が思い浮かんで 幸せなときを過ごせそうです。 今週選んだものは 目に涼しいものたちでした(^^ 色の在り方が美しくて 男の子のコスチュームと佇まいが可愛らしい。 ナント近くからでてきたそうなので フランス北西部の海なのだと思います 裏まで 当時のままで 木と文字と留め具と布が美しく 好みでした #
by trioettrico
| 2019-06-28 02:55
| ANTIQUE
|
Comments(0)
今週末の南仏は
通常の 気楽でのんびり 静かな夏の蚤の市でした^^ そして 素敵なもの 探していたものと たくさん出会えた 6月の幸せな幸せな週末でした リュベロンの とてもおいしいフェルミエの オーガニックの白さくらんぼうを たくさん頂いたので 相変わらず どこにいても 毎日 地味にすごしています 外からの大きな刺激よりも ささやかなことが楽しい^^。 硬めにね ^^ まずはっと! 1800~1810年頃のオベルカンフの銅板印刷のジュイ布。 確かユエのデザインだったと思います。 実際に使っていた方から買えました!ばんざ~い 綿も 当時のインド渡り。 何より 動物がいっぱいで 楽しく美しい物語のある布なのです あと 同シリーズのヴァランス 初見だったのですが メダイヨンの中に年号とモチーフが(^^ 帰国して ちゃんとミュゼでの勉強会の資料を 見ないとわかりませんが 1770年~1780年のオベルカンフ製作所のモチーフを 同製作所で1800年頃にオマージュしたものでしょうか? もしそうならエスプリ効いているにも程があります^^ もっといろいろなメダイヨンがあったと思うのですが 何せ そこはほれ ヴァランスなので・・・ 花かごや神話モチーフも美しくって。 小さな布の中に 当時の愛らしさやエレガントさを ぎゅっと詰めて GARANCEの色目に乗せた感じ。 200年以上前のオベルカンフ布と一緒に譲っていただいたのは・・・ 1770~80年頃のジュイ更紗の針山でした ずっとこの布がお家にあっただなんて 南仏の超ブルジョワで ございますです 「あのぉぉぉ お家に 遊びに行ってもよいで ございますかーーーーーー?」 お住まいが超富裕層の街だったので へんな敬語で言ってみました。笑 他にもいっぱい 家じゅう こういう布を使っているのだそうです。 蚤の市でも こういうウブダシが出てくるのですね。うれし涙 #
by trioettrico
| 2019-06-24 23:26
| 古布
|
Comments(0)
今 プロヴァンスはラヴェンダーの季節です。
色だけで きれいな音楽を聴いているような 心持になれるのです 特にAVIGNONにいれば 昔のGARANCE(西洋茜)の残り香を たくさん感じられるので 1860年より前のGARANCEの 旅に出るようになりました まだこんなのが残っているのですね! フランス中のミュゼでも出会えませんでした GARANCEは手彩色です! この布に関していえば 禁止令の真っただ中に作られたもの、 18世紀前半頃のものではないかと思います。 インド更紗へのオマージュの意匠だけではなく クール(♡)の意匠がフランスのエスプリ効いていて とても洒落ている しかも ダメージはわずかだけ・・・ 修復跡の部分の意匠 四つ葉のクローバーのモチーフ。 300年前のアンディエンヌのマリアージュの布だったと思います 幸せのモチーフいっぱい 4分の1にカットすれば 可愛い価格で出せる・・・ 裏は 18世紀末~19世紀初頭のN1までの時代の黄色の天然染色の布 通常なら こちらも充分主役になれる布。 でも アンディエンヌが素晴らしすぎるので 普段 黄色の天然染色の面をつかっていたみたい だからダメージはこちらにある。 糸・ステッチ・天然染色・捺染など 眺めるだけで300年前の プロヴァンスにいるようです 思い描いていた 100%のGARANCEの赤でした ^^ ふわふわ #
by trioettrico
| 2019-06-23 10:01
| 古布
|
Comments(0)
ミュゼ展示品の19世紀初頭のBeautiran更紗に
出会えました^^ きゅん きゅん この時代のBeautiran更紗は フランスの布製作所の中でも 特に茜染色が美しいものが多く 銅板印刷の技術も非常に高い。 隊長ーーーGOODコンディションの大判でした!涙ふきふき しかもメダイヨンの中にお花が(倒) 18世紀! ひとつ染色について 猛勉強してみちゃおうっと(^^ このアンディエンヌの花意匠の色目、白×GARANCEです。 ねっ でも この部分は ほんのりと わずかに 黄色の色目 なぜって・・・ 1ケ所 パッチ跡があって その布にオリジナルの布が使われていたのです サフランかウコンだと思います 200年の時の中でいっぱい洗って 黄色が白になっちゃったのです。(^^ こういうの 本当にいいですね! オリジナルの美しい更紗が こういう形で残っていて ありがとうね。本当に嬉しい。 200年前の布なので小型織機で織っていて たくさん手縫いで 繋げているのも 温かみがあって いいなあと思います そしてご飯のあと アトリエにお邪魔させていただいて 色々お話を伺えて 幸せな 幸せな 午後でした ただゆっくり 笑って ごはんを食べられるだけで こんなにありがたいって 幸せの数値が低すぎますかね?笑 #
by trioettrico
| 2019-06-21 03:38
| 古布
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||