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ずっとずっと憶えておこって。
そう思った 幸せな幸せな朝ごはんでした。 ![]() ![]() パンとバターとジャム。 それに フレークが少しだけ。 ![]() ![]() モデュロールくんだし ^^ ![]() 外は 青と白が本当に美しくて。 ![]() ![]() ![]() 建築家のムッシューが「なんか とても幸せな時間ですね」とつぶやく。 ![]() この空間が あんまり幸せなので カフェオレをおかわりする ![]() 誰かとの たのしい会話は ほくほく 湯気がでて ぽかぽか ぬくぬくで・・・ この時を ずっと忘れないでおきたいなって。 今まで出逢った中で 恐らく最も粗末な布は・・・ 修道院から出てきた 19世紀前半頃のシャンブルリネンでした ![]() でも 朝ごはんと同じで なんか ほくほくするのです。 一体 どう織ったら こういう布になるのだろう ![]() #
by trioettrico
| 2019-01-23 08:56
| 修道院
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ラ・トゥーレット修道院では 宿泊者は
朝晩のミサに参加することが出来ます。 他のどんな修道院のミサの場所とも異なり・・・ そこは コルビュジェそのものの空間で・・・ ![]() 後ろの隅っこに静かに腰掛ける ![]() 宿泊者は2人。修道士さんは3人。 計5人の 静かで温かなミサでした ![]() 老修道士さんの声は 今まで聞いたどんな美しい声や 素敵な声よりも 心の奥底に染み入るような 清らかな声で・・・。 不覚にも 涙が止まらなくなったのですが 隣の建築家の方もボロボロ泣いていて・・・ ^^ きっと 神様の声や天使のささやきというものが聞こえるのなら こういう声と音なんだなって。そう思いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by trioettrico
| 2019-01-22 08:05
| 修道院
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ラ・トゥーレット修道院に宿泊した朝・・・
雪の花が一面に咲いていました ![]() ノートいっぱいに押し花を作ろうと張り切っていたのに。。。 くぅぅぅぅ 夢半ばで下山 ![]() ここで何しているんだろうと思わない訳でも無いのですが それは ほれ。立派にやり過ごす ^^ 雪の花摘みが 出来なかったので・・・ ![]() 選びました ころん。 貼り倒しても ひっくり返しても 可愛いぞー ![]() 押し花にはできませんが 自慢の器です! 願い事 ひとつ叶いそう。 ![]() #
by trioettrico
| 2019-01-21 07:09
| 器
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僕の名前は「カルドン」です
![]() アーティチョークの野生種です。 地中海地方に自生し、イタリアのある地方ではノエルに食べますが フランスでは 多くの人に忘れ去られています。 でも、スイスでは野菜の王様と呼ばれていて あのジラルデの スペシャリテの一つは「Cassolette de truffes aux cardons」でした ^^ 鼻血ぶーーーー カルドンは 毎年 南仏の秋冬の畑で もりもり育っていたのに 知らなかったので 食べたいとも思わなかったのだ。 そこで ひとつ マルセイユのマダムに カルドンのサラダの作り方を 教えていただきました。 ①まず カルドンの棘と皮を取り、レモン水につける。 ②その後 ブラン と呼ばれる、塩・小麦粉・ミルク・油 の入った水でゆでる。 はい、下処理終了^^ 「ちょっと違うけれど」・・・・と言いながら 昔ジラルデで食べたカルドンのサラダがおいしかったからと トリュフを入れたビネグレットソースで フェンネルとカルドンのサラダを。 ![]() それだけで 信じられない程美味しい。 おかわりーーーー ![]() 簡単なので 自分でも作れそうだ しかも このカルドン!! 世紀の大発見!!! あああ 私としたことが・・・ ポルトガルでチーズを作るときに使う朝鮮アザミの雄しべのレンネットは このカルドンだったのです。 アゼイタオン行って ケイジョ・アゼイタオン買ったのに・・・涙 そうだそうだ。 メェメェのおじさんとこで いっぱいお菓子食べさせてもらって ![]() この時は ケイジョ・フレスコに夢中だったしね・・・ ![]() ケイジョ・アゼイタオン食べて、ほのかに朝鮮アザミの苦みが舌に残ったのは このカルドンだったのですね・・・ ![]() カルドン摘み、トリュフ狩りに こんな古着いかがでしょうか? ![]() したもの。ポケット 見っけ! ^^ これからは 秋冬にカルドンを食べるのが楽しみになりました お楽しみがひとつ増えて 嬉しいぞー ![]() #
by trioettrico
| 2019-01-18 06:42
| 美味しい家ご飯
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18世紀のフランスではガラス産業が盛んで
中でも ノルマンディーとロレーヌが有名な産地でした。 今回 出逢った18世紀のノルマンディーグラスは・・・ ![]() 気泡も 不思議なフォルムで・・・ ![]() 上部が 手吹きガラスになっています ![]() イニシャルNはメダイヨンの中に。 19世紀になってから 18世紀のグラスに似せたものがたくさん 製造されましたが ガラスの質や 手、グラヴュールの様など 全く異なるのですね ^^ ![]() 台所の棚の上のこのグラスがずっと気になっていて・・・ ![]() やっと今回 5年越しで 思いが叶って 譲って頂くことが出来て 本当に嬉しい ![]() こんなに美しい18世紀のノルマンディーグラスには いまだに出逢った事が無いのです あわせるのは さしずめカルヴァドスの古酒でしょうか? ![]() #
by trioettrico
| 2019-01-17 07:28
| 器
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